宇佐市議会 2022-12-09 2022年12月09日 令和4年第6回定例会(第5号) 本文
二項目め、院内インターチェンジから北九州乗り入れについてですが、宇佐インターチェンジから院内インターチェンジ間四・六キロの四車線化工事については、西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)が昨年七月に着手した香下トンネル工事を皮切りに、香下大橋などの橋梁区間の工事を順次発注しており、令和六年度末の完成に向けて順調に進んでいるとの報告を受けています。
二項目め、院内インターチェンジから北九州乗り入れについてですが、宇佐インターチェンジから院内インターチェンジ間四・六キロの四車線化工事については、西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)が昨年七月に着手した香下トンネル工事を皮切りに、香下大橋などの橋梁区間の工事を順次発注しており、令和六年度末の完成に向けて順調に進んでいるとの報告を受けています。
この第二期工区区間は、重要な路線でJR等の交差も多く、橋梁区間が多く、用地交渉、設計、工事等は複雑なものになると思われます。しかし、多くの市民は、このバイパスの早期完成を望んでいます。
庄の原佐野線は大分県が現在事業を進めておりますが、平成21年3月に国道10号線元町交差点から下郡工業団地入り口付近までの間、約1キロが新たに整備区間として国から指定を受け、現在、事業化に向けた準備が進められているところでございますが、事業化に当たり、この区間の橋梁区間等の事業費のコスト縮減や道路構造令の改定を理由とする縦断線形と横断構成の見直しが行われ、一部区域の変更がされたものでございます。
庄の原佐野線は大分県が現在事業を進めておりますが、平成21年3月に国道10号線元町交差点から下郡工業団地入り口付近までの間、約1キロが新たに整備区間として国から指定を受け、現在、事業化に向けた準備が進められているところでございますが、事業化に当たり、この区間の橋梁区間等の事業費のコスト縮減や道路構造令の改定を理由とする縦断線形と横断構成の見直しが行われ、一部区域の変更がされたものでございます。